木島宏の馬券放浪記 (32) KazのひとりごとPart-1025 100518 Tue 古俣氏から貰った昨年の年賀状に、20年10月に総和出版から、久保川真のペンネームで「Z馬」を探せ!と言う本をだしました。機会が有りましたら見てくださいと小さな文字で書いてあった。Z馬を探せのZ馬とは、トータライザー社のオッズ理論で、予測オッズor実オッズが19.9.倍以上のオッズの事である。オッズと言う名称はトータライザー社の商標登録で、その他にもJRA・競馬新聞・書籍・発刊物に使用している沢山の競馬用語をトータライザー社は登録商標として保有している。商標登録は10年ごとに更新をすれば、永久にその権利を遺失する事は無いそうだ。 木島は今年の初めに広小路の書店で「Z馬」を探せを書棚の中に発見、思わず手に取りパパパラと捲り、何かの縁が25年も続いているのだから、買い求め読んで見る事にした。 内容は昔トータ紙でやっていた「X馬(単勝予測オッズで19.9倍に一番近い馬)」にヒントを得て、実オッズ(午前11時頃)で20倍前後にいる馬を「Z馬」として、馬連や3連複の馬券を構築しようということで「Z作戦」を考え、具体的には、「Z馬から人気上位の6頭に機械的に流す」という作戦らしい。 IPATが出てきたことで可能になった戦術の一つで、JRAがギャンブルビジネスを続けていくためには、固い「レース」だけではなく、波乱となる「ゲーム」を演出してファンをつなぎ止めなければならない。いわばその、「JRAビジネスの宿命」に目をつけた作戦のようだ。 今週は2日目は優駿牝馬だが、京都1日目TV愛知OPは、久保川真氏のZ馬の出現で前日大穴イベント花火と相成るのだろうか。 TV愛知OP 3歳上国MB L1400 1 当Rは8年前の京都金杯2着位置が連動 京都金杯 TV愛知OP 94年 2着06-07 02年 1着12-07 95年 2着05-12 03年 2着06-12 96年 2着03-14 04年 1着13-03 97年 2着02-15 05年 1着02-16 2着15-03 98年 2着02-15 06年 2着02-14 3着01-15 99年 2着02-11 07年 1着17-02 00年 2着09-05 08年 2着14-05 01年 2着13-04 09念 2着13-06 02年 2着14-02 10年 正逆14番2番が対象候補 暫くアゲインに出かけていないので電話をいれた。佳子の姪の幸子が出たので、替わってもらう。「今晩そちらに11時頃に行こうと思うが、」「佳子うれしい。お店方ではなく、1時半にお部屋の方に来て下さらない。」「判った。」「簡単なお料理を拵えておきますから、二人だけのパーティで楽しくファンタジックな夜を楽しみましょう。」 スポンサーサイト
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